筋トレグッズ(8)パワーボール

筋トレグッズ紹介8回目は、パワーボールです。

 

約1万4000円とお値段はやや高めですが、前腕全般を鍛えるために購入しました。

 

パワーボールは、

 ①オートスタートで回す or 紐を巻き付けて引っ張って回す

 ②負荷の違い(最大負荷が10kg~40kgくらい幅があります)

 ③LED表示の有無(回転数の表示などの有無)

 ④その他(LEDなどの有無)

で、1000円台から1万5000円弱まで価格帯はかなりばらつきがあります。

 

私が購入した上記のパワーボールは、負荷が最大クラス(最大回転数18000rpm 最大39.6Kg)なのですが、実際に回せているのは、5000~6000rpmですので、宝の持ち腐れとなっております(苦笑)。負荷レベルで、このランクの1個下(最大負荷16キロ)のモデルが5000円台なので、ちょっと高めではあります。

もう少しお金を出せば、60kgのダンベルセット(約1万7000円前後)が買えてしまう値段です。。。

海外製品で日本の販売価格が高いと感じる場合には、Amazon.comから輸入することも考えるのですが、Amazon.comでも、110ドルということで、配送料と関税等を考慮すると、内外価格差はほとんどない感じです。

 

まだ、使い始めて1週間程度ですが、オートスタートモデルとはいえ、回せるコツがつかめるまで少し手間取りました。結局のところ、オートスタートモデルの場合は、中のボールを4~5周回して、最初の回転数をある程度高めないと、いくら手首を回してもうまくいかないということを学習するのに、10回くらいかかってしまいました(汗)。

ただ、金属製のパワーボールの中のボールを回すのは、滑りやすいので、押しつける?力が少し必要です。

 

商品に同封されていた説明書には、デジタルカウンターの説明がなかったので、これもネットで探して見つけて、使い方がようやく分かりました。

デジタルカウンター詳細 | パワーボールジャパン

 

回転数をもっと上げるコツを身につけることができればいいのですが、今のところは、筋持久力を鍛える感じで、筋肥大には結びつかないかなという印象です。ダンベルトレーニングで、リストカールの種目はまだやっていないのですが、パワーボールとリストカールのどちらが筋肥大に効き目があるか、いつか試してみたいと思います。